(★おばあちゃんとの出会い①)
先日私はおばあちゃんと出会いました。とは言ってもおばあちゃんは私の母が中学生のときに亡くなっていますので、私がこの世界で会える人ではありません。もちろん見えない世界での話ですが、とても面白く、ためになる話です。
(おばあちゃんと観音様)
最近よく繋がっている観音様がひょんなことからおばあちゃんに会わせてくれたのです。おばあちゃんと観音様がどうして繋がってくるんだろう?
もちろんこの時点ではわかるはずもないのですが、深い深いつながりがあったようです。
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●母から聞いたおばあちゃんの話
母が中学生のときに亡くなっているおばあちゃんですから、私が知り得る唯一の方法は母から聞くことにだけです。そんなおばあちゃんですが、実はシャーマンみたいな能力があったそうなのです。
母も中学生の頃までの記憶しかないので半分うる覚えの部分もあるようですが、おばあちゃんはいつも神棚に向かって拝んでいて、近所の人が「失くし物」のことを聞きにくると「2階のタンスの何番目の引き出しの奥にある」などと驚くほど正確に答えていて、ほんとにそこにあったと報告を受ける。恐るべき能力を持った人だったそうです。
そんなおばあちゃんですが、母が一番印象に残っていることは、小学生のときにあった火事の件なのだそうです。
何件か先の家から出火した火事が、風も強い日で右隣の家まで燃えてきたことがあったそうです。
そのときおばあちゃんは、大事なものだけを風呂敷に包み外に放り投げ、母や兄など兄弟に「あなたたちは外に逃げなさい」と指示して自分は神棚の前に座ったそうです。子どもながらにとても不安だったそうですが、なんと火は強風に煽られて母の家を飛び越えて左隣の家に燃え移っていったそうなのです。
近所の何件もが全焼するほど大きな火事だったみたいですが、母の家だけは無傷で残ったそうです。子どもながらに母はこの時の不思議な感覚を覚えていると言いました。
このときばかりは近所でも話題になったそうですが、昔からの名主でその村のシャーマンみたいなことをしてたので、「やっぱノシさんのところは神様に守られてるんだ」という噂が持ち上がり、神様が助けてくれたんだ、ということで決着したそうです。「ノシ」とはおばあちゃんの名前です。
ちょっと長くなりましたが
私はこの話を聞いて、おばあちゃんが信仰していた神様って誰なんだろう、と気になって「おばあちゃんは何の神様を信仰していたの? 」と母に尋ねましたが、母も小さかったことと神様に興味がなかったようで、「覚えてない」と返事をするだけでした。
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そんな母ですが、最近私が観音様とつながるようになったとたん、「神様の名前を思い出した」って言ったのです。
母が言うには「おしめ様…だったと思う」ということでした。インターネットで調べたところ、土着信仰の神様で「おしめ様」「おしんめ様」「おしら様」などと呼ばれていて、地方によって呼び方は変わりますが、おおむね福島県の会津付近まで信仰が広がっていたと書いてありました。
母の田舎は福島の会津より少し奥に入った喜多方ですのでピッタリでした。さらにネットで調べると、今でも会津地方の一部では民間信仰されていると書いてありました。ただし土着信仰の神様で、村や集落単位での信仰が多いため、あまり情報がオープンにされていないことがわかりました。
「おしめ様」は男女二体を一対としている神様ですが、細かく調べていくと「アメノミナカヌシ」の分け御霊がどんどん分かれて日本の多くの地域に広まったそうです。ちょうどこの頃、斉藤一人さんのユーチューブで「アメノミナカヌシ」について何度も出てきていたので気になっていましたが、ここでつながりました。
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