私の人生を救ってくれた和尚との出会い
2026.05.03
(★幼少期から和尚に出会うまで①)
※人生の第一幕
(⇒Moshoのプロフィールに戻る)
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私は20代前半のころ、人生を捨てていました。いろいろなことがありすぎて、人生を放棄して4年ほど引きこもりの生活(2年はパチ屋に入浸りの生活)をしていました。
結局その生活は「父の急逝」という形で幕切れしたのですが、けっこうひどい吃音を抱えていた私は「自分は社会のお荷物だ」とまで思い込み荒波の中で溺れていました。
そんなとき当時流行っていたスピリチュアル系の雑誌に「密教の力で奇跡を起こす大阿闍梨様(※敬意を込めて、今後は「和尚」と書かせていただきます)」を特集している記事が出たのです。それが和尚をはじめて知ったきっかけでした。(和尚はTVや雑誌に出るのを好まないため、後にも先にもこの1回しか雑誌に出ませんでした。奇跡としか言いようがないタイミングです)
記事を読んだ私は、この人しかいない、と思い藁にもすがる気持ちで助けを求めました。進むべき道を請いました。私に"さとり"までの道のりを教えてほしいと請うたのです。
すると和尚はこう言いました。
「わかった、和尚が進むべき道を教えよう。さとりの世界へ導いてあげよう。あなたが今いる居場所を教えてくれれば、進む方法と道のりを教えてあげる」
「あなたはいまどこにいるのか?」
私はこの問いに答えることができませんでした。自分の居場所を説明することができなかったのです。
和尚はこうも言いました。
「あなたが和尚に『私はいま東京にいます。ここから仙台までの行き方を教えてください』というのであれば、もっとも早いのは新幹線に乗って一直線に行く方法。在来線ならこういうルートがある。その他の方法は・・・と教えることができる。
でも、そもそもあなたが今いる場所を答えられないのであれば、目的地までの道のりをどのようにして教えることができるのか?
だって、あなたが東京にいるのか、大阪にいるのか、それとも九州にいるのかすらわからない状態じゃ、仙台までの道のりを教えたくても教えられないでしょ」
確かにその通りだと思いました。
「だから今あなたがしなければならないことはね、まずは自分の居場所を知ることだ。それがスタートだ。そして自分の居場所を知ることとは、自分が何者で、なぜここにいるのか、を知ることと同じこと。自分が何者でどこから来たのかを理解すれば、今いる場所も進む道もおのずと見えてくるはず」
私の原点は和尚のこの言葉から始まったのです。
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その後私は(お寺の檀家でもないのに)不思議なご縁で20年以上もお付き合いさせていただき、真言密教の法力によって、人生を大きく引き上げてもらいました。
●社会を捨てた人間 ⇒ 社会医療法人の管理職(理事)として病院を運営するようになりました。
●ひどい吃音で人と話せない ⇒ 多くの職員の前で勉強会や発表の司会をするようになりました。
●性格が暗く、結婚なんて夢のまた夢 ⇒ 好きな人と結婚することができ、子どもも授かり家族みんなで幸せに暮らしています。性格もとても明るくなりました。
ちょっと振り返ってみても、私は別人のようになっているのです。
約20年でこんなにも変わったのです。(短いと思うか長いと思うかは人それぞれですが、私は自分の20年前を知っているので、奇跡だと思っています)
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これほどまでに深いご縁をいただき、私のすべてを密教の法力によって引き上げてくださった和尚との出会い、感謝してもしきれません。
密教のパワーについて、神様のことやマンダラについて、真言や加持祈祷について、その他密教に関わるいろいろなことを教えてもらいました。お気に入りの不動明王や聖観音とも御縁を結ばせていただきました。
和尚に学んだこと、思い出を振り返りながら日記を整理しています。これから少しずつお伝えさせていただきますのでよろしくお願いします。
※写真は私の職場に来てくれた和尚です。写真掲載は許可を取っています。
(⇒人生の第二幕、光のツインレイと出会うまで)